アオスジアゲハ

アオスジアゲハ  Graphium sarpedon
八重山産は青色帯が広く鮮やかでありmoriusという名称があるが、現在では本州産と同一とされる。本種にはいろいろな異常型が知られており、前翅中室に青色斑が出る型(エサキ型)、前翅青色帯先端に一つの過剰紋が出る型などが知られている。
 〈このページを閉じる〉


アオスジアゲハ ♂ 三重県桑名市 2021年9月9日  


アオスジアゲハ ♂ 三重県伊勢市 2020年5月20日  エサキ型


アオスジアゲハ ♂ 愛知県豊田市 2019年9月17日  


アオスジアゲハ  鹿児島県宇検村 2019年3月20日  


アオスジアゲハ  奈良県川上村 2017年6月16日  


アオスジアゲハ  沖縄県石垣島 2017年3月2日  


アオスジアゲハ ♂ 沖縄県石垣島 2015年10月31日  

海岸背景のハンキュウ型。


アオスジアゲハ  和歌山県串本町 2015年5月10日  

中室の斑紋がかなり大きい立派なエサキ型


アオスジアゲハ ♀ 三重県志摩市 2014年5月18日  エサキ型


アオスジアゲハ ♀ 三重県志摩市 2014年5月18日  エサキ型(上と同一)


アオスジアゲハ ♂ 三重県志摩市 2021年5月2日  軽いエサキ型


アオスジアゲハ ♂ 沖縄県石垣島 2005年11月20日  


ページのトップに戻る                       
〈このページを閉じる〉