撮影機材                 
 

[現在使用中のカメラ・レンズ]  
                                    
2024年1月

 2024年も前年と同じシステムで撮影予定です。

*カメラ

OMデジタルソリューションズ OM-1
 近接飛翔用;1台、静止および望遠用;1台の計2台。これに下記のレンズ3本をつけて撮影。

OLYMPUS TG-4
 
風景や顕微鏡モードなどを使った記録や簡便ショット用

*レンズ

*OLYMPUS
ED 12-40mm F2.8 PRO

 
接近できる蝶の飛翔用および静止も含めた広角画像用として使用している。

ED 40-150mm F2.8 PRO
 
比較的近い距離での望遠用として導入した。

ED 300mm F4 IS PRO
 
数メートル距離での望遠用として導入した

テレコンバーター  ×1.4,  ×2.0

 

[過去に使用したデジタルカメラ]

OLYMPUS
CAMEDIA C-2500L

 最初に購入したデジタルカメラ。レンズ一体型で光学ファインダーであり、銀塩カメラから乗り換えてもあまり違和感がなかった。1999年当時で250万画素は、当時のオリンパスのフラグシップ機。しかしシャッタータイムラグが大きく使いにくかった。

CAMEDIA E-100RS
 連写枚数 15枚/秒、シャッターを押す前の画像も記録できるプリキャプチャー機能付き。このカメラはまさに飛翔写真向きで、大変気に入っていた。HPに収録した中にもこのカメラで撮影したものが多くある。画素数が150万と少ないことと、ノイズが高いことが不満で引退。


CANON
CANON EOS 20D

CANON EOS 30D

CANON EOS 40D

CANON EOS 7D

CANON EOS 7DU
 
オリンパス機を連写用として導入してから静止専用機として使っていたが、2019年夏にストロボを点灯すると背面の液晶が消えて動かなくなるという不具合が発生した。所有していた2台とも同症状で修理費用も80Dの中古が買えるほど高かったので使用を断念した。

CANON EOS 90D
 
静止用として90Dを購入し、80Dをサブ機とした。キヤノンからでたR6は興味があるが、これまでのAPS-Cのレンズと蝶との距離感覚、画角の変化があることと、なにより高価なことで見合わせ。2022/3 OM-1導入にあわせて引退。 

OLYMPUS EM1-U
 キヤノンから使えそうな高速連写のミラーレスがいつまで経っても発売されないので、飛翔用として購入(2018.5)した。オリンパス機にキヤノンレンズを取り付けられてAF,露出調整ができるアダプターの存在を遅まきながら知ったことも導入理由の一つ。2022/3 OM-1導入で予備機に。