アムールルリシジミ
Plebicula amanda
モンゴルで撮影している時は、同じような大きさのチョウセンヒメシジミとの区別ができず、同じように考えて撮影していた。さいわいにも新鮮な個体との遭遇が多く、開翅や飛翔できれいな写真を残すことができた。
アムールルリシジミ♂ 半開翅 セレンゲ県バーウアンバーン 2017年7月5日
アムールルリシジミ♂ テレルジ 2024年6月19日
空は曇っていたがこのような状況での開翅はこの蝶の美しさを十分に引き出してくれる。
アムールルリシジミ♂ 開翅 フブスグル 2017年7月3日
アムールルリシジミ♂ 半開翅 フブスグル 2017年7月3日
雨がりの曇り空の下、あちこちでアムールルリシジミが翅を開いた。
アムールルリシジミ ♂ テレルジ 2024年6月19日
岩山を背景に1枚。
アムールルリシジミ♂ テレルジ 2024年6月19日
雨上がりの草原で開翅した♀。♀は他の種類と区別がしにくく、あまり掲載できる写真が無い。
アムールルリシジミ♀ 開翅 フブスグル 2017年7月2日
アムールルリシジミ ♀ ウランバートル 2024年6月18日
日当たりの良い草原を飛翔する個体。寒さで震えるようなフブスグルとは別天地のようだが、この蝶は同じように活動している。
アムールルリシジミ♂ 飛翔 セレンゲ県バーウアンバーン 2017年7月5日
アムールルリシジミ♂ 飛翔 セレンゲ県バーウアンバーン 2017年7月5日
アムールルリシジミ♂ 飛翔 セレンゲ県バーウアンバーン 2017年7月5日
アムールルリシジミ♂ 飛翔 セレンゲ県バーウアンバーン 2017年7月5日
2017年、2024年の旅行中、あちこちで見かけたが鮮度も良い個体が多くいい写真が撮れた。
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