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長野県南部 2006年9月2日 |
夏の終わりのメインターゲットとしてキベリタテハを目的に信州へ出かけた。お盆にも一度行ってみたが、 キベリタテハのポイントへ向かう前に、河原でミヤマシジミとクロツバメシジミを狙う。
堤防の石組みを見上げる角度でクロツバメシジミを撮影。 |
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早朝の河原での撮影を終えて山に向かう。先月オオゴマシジミをご案内いただいたKさんに 吸水ポイント、崖などキベリが止まっていそうな場所を丹念にチェックしながら進む。
口吻を伸ばすシータテハを撮影した。川面に反射する光がきらきらととてもきれいだった。 |
キベリタテハは林道脇の小屋がお気に入りのようで、ずっと周りにまとわりついて離れない個体がいた。もう少し自然の立木や倒木にでも止まってくれればいいのに、なかなか思いどおりの場所ではポーズをとってはくれない。
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